20180115 難聴とか耳鳴りがなかなかまわりに理解されないのを解決する方法
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すごい久しぶりの更新、半年ぶりくらい。 「継続的に有酸素運動!」とか書いているけど、ここ半年は運動出来たり出来なかったりと時期によるまちまりだった。 最近は、引っ越しをしてジムとか近隣の施設を調べてない為、ジョギングばかりになっている。
通院はしていない今でもメニエールからくる難聴と耳鳴りは続いている。 周りに症状を説明しても、難聴は心配をされても耳鳴りとかは 軽く流される事が多い。その事について描かれている本があった。
難聴と耳鳴りでの生活
入院の必要があったり、咳とは熱とか症状が見えないので難聴も耳鳴りも こちらから伝えない限り通常は相手から気づかれない。
自分の場合は片耳だけなので、伝えても音楽ライブでの後になる耳鳴り程度の認識で あまり深刻には受け止めてもらえないのが普通だったりする。
難聴、耳鳴りを人に理解してもらう方法
「淋しいのはアンタだけじゃない」という漫画を少し前に読んだ。 耳鳴りや難聴での生活や症状を漫画で説明されていてとてもおもしろかった。
自分の場合は片耳だけなので描かれている状況よりも大分マシなんだけど 他人に症状を説明する場合は、言葉で伝えるよりもこの漫画を一読してもらう方が早そう。
実はこの漫画は妻から教えてもらったのがきっかけで読んだけど、パートナーなど関係が近い人たちに淋しいのはアンタだけじゃないを 読んでもらい、自分の症状をあわせて話せば、難聴や耳鳴りの世界を理解してもらうのにぴったりな方法だと感じたのでおすすめ。
聴覚障がいのオリンピック
はてブで上記の記事を見かけた。 オリンピックやっていてもあまり見ないし、元々スポーツに疎いので、スポーツ関連の記事は興味なかったりするけど、 見出しの「聴覚障がい」の一部があったので読んでみた。
健常者アスリートはオリンピック、障がいのあるアスリートはパラリンピック。 聴覚障がいのあるアスリートは「デフリンピック」。「デフリンピック」ってあるんだ。。
デフ・アスリートの中には、陸上など個人競技の場合は健常者と交わって一般の五輪で競う者もいる。前出の及川教授の論文も「聴覚障がいアスリートは通常の五輪でのメダル獲得者がいるなど、身体的には障がい者ではないので、パラ大会に対して魅力を感じるとは思えない」とも指摘している。 一方で、バレーボールなどのように試合中の声によるコミュニケーションが欠かせない団体競技では、健聴者とデフのチームでは実力差が大きい。デフチームが通常の五輪に出場し勝つことはまず不可能だ。
聴覚障がいあっても通常の五輪でのメダル獲得している人がいるんだ。
最近の調子
耳鳴り、難聴
耳鳴り、難聴は相変わらず軽くなったり少し辛い時があったりと変動中。 ただ聞こえが完全によくなったり、耳鳴りが消えたりはしない。
視力
こちらも変動なし、右目の真ん中が眩しい感じ。
今の体調と状況
体調
耳鳴り:中 耳閉感:ナシ 難聴:中 肩こり: ナシ 首こり:ナシ 腕コリ:ナシ めまい:ナシ
運動
縄跳びをはじめた。
禁酒
年末、年始以外は禁酒中。
備考
朝:桂枝茯苓丸、L-リジン、オメガ3脂肪酸、ルテイン、ブルーベリー(アントシアニン)
昼:桂枝茯苓丸 オメガ3脂肪酸、ルテイン、ブルーベリー(アントシアニン)
夜:桂枝茯苓丸 ルテイン
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